ゴジラドリーム

次男のお気に入りです。日曜日に朝一から昼過ぎまでバイトして、
その日給をつぎ込んで購入してきたようです。
彼は「欲しいものを買うために働く」タイプというか…宵越しの金
はもたないタイプです(-.-;)。
欲しかったものに囲まれた部屋で満足して暮らしてます。
限定キットがついているらしいので、値段は相当なのかも
しれません…
学校に行くのに財布には100円足らずしか入ってなかった日
もある彼です…でも、保育園のころから、食玩を買うために
毎日のように寄り道させていたのはこの私です(^_^;)、
当然の結果ですかね…

「酒井ゆうじ」さんの作品を写真集にしたのですから、
やはりそれ相当です。
東宝の社長さんがカバーの袖に
ゴジラに神が宿る瞬間」と書かれてましたが、
ほんとに神の手だと思います…

私はほんとは、この裏表紙がとても気に入ってます。
いわゆる「ギドゴジ」..?!

お前だけには絶対負けない」のあのポスター
好きだったんですよね…(*^_^*)
大森一樹監督のあの映画は、映像がとてもきれいで、
私にとってはいち押しのゴジラです。

 

日本のすがた

 

選挙が終わりました。自民圧勝で幕を閉じました…
自民党のこれからを見てみたいと思いますが、来年9月が
任期の小泉首相は、あとはどうするつもりで選挙に臨んで
はったんでしょうか..それが少し気になりました。
それともう一つ今回の選挙でとても驚いたことがありました。
「選挙権を持つ人口の多さ」というか、人口に占める有権者の
割合の高さです。日本の人口12762万人(2003)に対して1億人
以上が有権者です。ほんとに「19歳以下の人口少ないっ!!」と
思いました。日本の人口が減り始めたということは先月新聞で
見てはいましたが、少子高齢社会、5人に1人は65歳以上、
把握していたつもりでしたが、19歳以下の子どもたちを全員
集めても5人に1人…響きが違いますね。

今の日本の現状(ちょっと大げさです..)を表す言葉はいろいろ
ありますが、この本を見ると、日本のいろんな姿がきちんとした
数字から見えてくるような気がします。 2003年には1.29人に
なってしまった出生率も、1970年には、現在の人口を維持できる
2人を超えていたんですね(2.13人)。国民の44.4%(2.2人に1人)は
三大都市圏(国土の6%しかない)に住んでいます、でも国土の49.7%
もある過疎地域にすむ人口は全人口の6.1%だったりします。
通信費の増加、1980年にはまだ1世帯1か月あたり4507円だったものが、
2003年には1万1185円です。たしかに増加(約2.5倍)していますが、
平均にするとそれほどでもないような気もしました。
(ちなみにうちは、四人の携帯分で約3万円強..(-.-;) ..)

(日本のすがた2005によると日本の人口のピークは2006年で、
その後減少の予測でしたが…早まったみたいですね (^-^;)..
今回の選挙、小6・中3の受験生には政治分野の実況中継ですが、
この本は難しい漢字を使わずに小学生でも読めるように書かれています。
とくに中学受験生にはおすすめの一冊ですが、地理分野を学習する
5年生になるときに手元にあればさらに役立つと思っています。

ブラックビーン


 これは「夫のお気に入り」です。
去年くらいから「欲しかった」みたいなんですが…
いつも店頭で眺めたり、持ち上げたりしながらもなかなか決心がつかないみたいにしてました。でも先日やっと決心して購入しました..。

そんなに高いものではないのですが、自分のものとなると本当に必要なもの以外はすんなりお金を出さない夫です。(そんなところは少し尊敬してます(*^。^*))
毎日帰ったら、気にはかけているようです…。
今のところ何の変化もありません。

ネットで調べたら、少し前にはやっていた「ジャックと豆の木?!」と同じものみたいです..説明書には「春・夏は外で冬は室内で」みたいに書いてあるんですが、室内に置いてます。まー昼間はクーラーが効かないくらい暑いし、いつも設定の26度より高いですから…大丈夫ですよね (^-^;)
楽しみにしてるみたいなんで、枯れないといいな..と思ってます。

 夫のもう一つのお気に入りがこれです。
うさぎのベッパーミル
最初に小さい方を買ったんですが、先日ブラックビーンと一緒に大きい方も購入しました。(これは結構即決..)小さい方だと握るのに、小さすぎて握りにくいんですよね、可愛いんですけど。
底の部分がマグネットになっているので、流しや冷蔵庫どこにでもくっつきます、
少しぐらい当たっても落ちてこぼれることはありません。
パスタや肉料理なんかはもちろんですが、朝やお昼のメニュー、ハムチーズトーストに一振りでいつものメニューが1ランクアップ!!..て感じです。

誕生日事典

誕生日事典角川書店このアイテムの詳細を見る

誕生日事典」ご存知の方も多いかもしれませんが…
今年の春に図書館で借りてみて、「これちょっと面白いやん…」
と思ったので、アマゾンさんで購入しました。友だちにも見せて、
一緒に検証してみましたが、結構当たってたりして… 楽しめます。
星座や四季でくくった性格なんかも載せてありますが、メインは
その日に生まれた人がどんな人なのかが、少しだけわかりにくい
日本語(それがまた面白い…)で書かれています。
きっと翻訳するときに、なんと表現したらいいのかすごく考え
はったんでしょうね…

もう一冊、これもその時一緒に購入しました。購入ページで、
「この本を買った人はこんな本も買っています」のメッセージに
思わずというわけではないんですが…「相性」という言葉に
そそられて…つい(^_^;) でも、この本は男女というよりも仕事の
パートナーや先輩後輩、親兄弟なんかの相性をみてみると
面白い本かもしれません…笑

ちなみに誕生日事典によると、今日9月10日生まれの人は、
「とても幸せな、平穏な毎日を送ります..能力を十分に
発揮しながらも、必要以上に目立たないようにするのが
この日生まれのやり方。でもときには身の周りで起こる出来事に
われを忘れてしまう場合も、変わった人や面白い人に引かれる
傾向がある」..みたいです..

ゲルマーカー



 筆記具に関しては、新しいものを見つけたときに「用途」を考えて買うことはほとんどないように思います。(もちろん値段とは相談しないといけないという大前提はありますが..)
「これ欲しいーーー」と思ってしまうか否かです(^_^;)
このゲルマーカーは、以前中学生に借りたのが始めで、使った瞬間あまりのなめらかな画きごこちに驚きました。そのときは普通のコピー用紙に名前を書くのに使いましたが、クレヨンでもなくクーピーペンシルでも口紅でもなく..あえて言えば毛穴ケア用のスティック美容液のような感じでしょうか…笑 ほんとに「すべるような」感触で字を画くことができました。「字」だから「書く」だと思いますが、どうも「画く」の方がピッタリします。発色もとてもきれいで、私はまだ「ラメ入り」や「メタリック」は使ったことはありませんが、持っているだけで楽しくなる筆記具の一つです。中学生の中には、これを赤や青のボールペンがわりに重要ポイントチェックに使っているつわものもいます。カラフルノートです。
絵ごころがあれば、いろんなもの画いてみたいです..ね。絵手紙なんか..いいですね。
レフィルだけの販売があるところも気に入ってます。
それと「ゲルマーカーの主な成分は、ゲル化剤と水性顔料で筆記体(レフィル)は、有害な物質を 使用していません。」だそうです。小さな子どもさんにも安心ですね。