フィラーレディレクション(Filare Direction)..ツイスト式サインペン..ゼブラRED

 「フィラーレディレクション」..初代機を買ったときから、ほんとは「シルバー」を赤インクで使いたいと思ってた。それでリフィルは「」を買っていた。最初から2本そろえることも考えたけど..行きつく先はフリクションという気もしていたから。笑 

 この赤は、フリクションに比べると濃い。芯は固い。そして消えない。笑 書いてるうちに柔らかくなるのかなーとは思うものの..まだそこまで使いこんでない。今の自分の使い方としてはフリクションを上回ることはないとは思ってた。けど..やっぱりこの見た目がすき。使わんかも..わかってんのにほしいペン..ありすぎ。笑笑

ロゴもすき。ステンレス系がすき。このちょっと短いとこもすき。

 手が大きめ。細い軸のペンは少しもちにくい。けど、長さについては、あんまり気にしたことはないかも.. けど、これが違和感なしで持てるぎりぎりの短さ..笑

ファーバーカステル シャープペンシル エモーション メープルペンシル..というらしい。

15年くらい前..これの白いのがいつも行く文房具屋さんにあった。他のもあったけど..その白とシルバーのペアがとてもきれいだった。いつもそれを見ていたからか..その店に寄るたびに夫は「あれ買っとかんでええの..?!」みたいなことを言ってくれてた。1.4mm芯のペンシルのほう..だいたいそれほどほしくなくてもそう言われたら買っとこか..みたいなとこもあんのに..笑 なんで買わんかってんやろ..今でも不思議..

ファーバーカステル (FaberCastell) エモーションウッド&メタル ライトメープル

今までの自分の人生のなかで「あああああああー--なんであれ買うとけへんかってんやろ」と思うものはほんとにない。だいたいが即決..笑 もともと金額的に無理とおもうものはその中に入ってないし..笑 今でもなんであれは何度も聞いてくれてたのに..と思う。(;_;)
何年かして、ブラウンだったかのエモーションを手にしている営業の方に説明を受けた。なんの説明だったかは何も覚えていないのに..笑 そのなめらかな筆記具だけが強く印象に残ってた。そのときもたしかペンシルだった気がする。で、あーこれやっぱりええな。と思って、ライトメープルをさがしてみたときには、国内では検索しても出てこなかった。たぶん、検索がへただったとは思うけど..USAmazonだったか、イギリスの文具屋さんだったかで見つけたときには1万円を超えていた。そして送料も高かった。笑

これは何年か前に見つけた1.4mmペンシル..これもメープルはメープル..笑

これはメタル&ウッドじゃないから、元のねだんもきっと安い..笑 一回使ってみたかったのもあるから、ちょうどいい。1.4mmの替え芯も買った。これ本体の中に内蔵できる。んーちょっと便利かも。まーこの太い芯使ってるあいだに交換するようなことはないかもしれんけど..笑 

自分の手のサイズからしたら..ちょっと小さいかなという気はする。芯ホルダーのなかにはこれより小さいものももってはいるけど..ただこのぷっくりした中心部のバランス的にはこれくらいなのかな。これより大きくなってもこの形だと..笑

使いみちはいまのところない。笑 そーボールペンなら使える。わかってる。けど..なんでかペンシル系がすき。
途中まではまよっても、やっぱり、結局、どーしてもそこがゆずれない。笑笑  

エモーションウッド&メタル ライトメープルはいつもさがしてる。もし手に入ったら、faber-castell のalpha-matic(ファーバーカステルのアルファマチック)とともに永久保存やな..笑笑

ジョルディラバンダボールペンオードリーヘプバーンイノックスクロム(JORDY LABANDA INOX CROM SPAIN)

購入したのはもう20年くらい前かも..これは書き心地というよりは、見ためがあんまりかわいかったので..キャップがあるのもめんどくさいけどーとか思いながら買った気がする。けど、仕事じゃなくて、いつもバッグのなかに携帯してるみたいなペン..

こないだから書けなくなって..リフィルを探してた。

もともとはどんなものが入ってたのか覚えてない。交換前にはいってたのは「PARKER」のものだった。んー--代替品をちょっとさがしてみたけど、フリクションは無理だった。笑 上の画像だと長さがちがうように見えるけど、ほぼ、いやまったく同じ..JETSTREEMのSXR-600-07の0.7mmを今回は入れた。0.5mmもあるのだけど..仕事以外では太め好き。笑

ここに文字があるのは知ってた。「ジョルディラバンダ」

このペンの底の部分にあった「INOX CROM SPAIN」とを合わせて検索してみたら、このペンが「ジョルディラバンダボールペンオードリーヘプバーン」という名前だと知った。

先端部分から黒いゴムみたいなところはすべらないような材質で書きやすい。

このペンは文字を書くときに、キャップの部分がうしろにカチッという感じでは収まらない。閉じるときはすごくカチッと閉まるのに。笑 落ちたことはないけど..落ちるかもしれないと思っては書いてる。笑笑 このリフィルはいい。PARKERにはピッタリ、けど手持ちのカランダッシュやクロスにはだめだったな。

んでも..リフィルとしてはちょっと値段は高い。( ;∀;)

フィラーレディレクション(Filare Direction)..ツイスト式サインペン..ゼブラ

一月ほど前に店舗で見つけたときに、シルバーが売り切れていたフィラーレディレクション

フィラーレディレクション」とかそんなカッコいい名前だったとは知らなかったけど..こないだ見たときからいいなー--と思ってた。だいたいがサインペンが好き。ひとめで気に入ってはいたけど..シルバーがなかったのと..仕事ではフリクションのサインペンしか使ってないみたいなところがあるしとは思ってた。

でも、今日、やっぱり買った。笑 とても書きやすいし、とにかくカッコいい。それに、だれかへのメモだとか、プレゼントに添えるかんたんな手紙もけっきょくサインペンを使うことがほとんど..だからやっぱり、これは買い。まー消せないけど。笑

替えインクは赤にした。結局赤で使うんじゃないかと思ったから。

箱に「Black Ink」と書いてあった。これって「Red Ink」と選べたりした..?! 途中で色を変えてもいいのか..というのもよくわからないけど、もしほんとに使い勝手がよかったら赤い芯ように「赤」か「黒」をもう一本買いたい。

背中がわというのか..笑 このロゴもかっこよかった。

ゼブラなんや。と思ってはいた。サラサ(SARASA)といい、antique HYPER JELL といい、水性顔料にはなかなかのものがあるよーな気がするZEBRA..てゆーか、そんなにえらそーなことはわからんけど、色がとてもきれい。とはいつも思ってた。まーサインペンとしては、uniの耐水性sign penリブもとてもいいものだと思うけど..んー--せやけど、使わないかもしれなくてもほしい。これってどーなん。笑

スクエア四穴リフィル..作成ものがたり。笑

昔はエルメスちゃうけどな..と言いながらプレゼントしたりしたHIROFUのお気に入り..

だいたいがスクエア..?! そー正方形みたいなかたちが好き。これが出たときもすごくいいなーと思ってたけど、当時はお気に入りのシステム手帳もあって、気づいたときには売り場からなくなってた。(;_;) それを少し前に手に入れることができた。

これは見出し用の厚紙みたいなもの..

リフィルは「別注」という手も考えたけど..まずは作ってみることにする。紙をどうしよっかなーと思ってて、ロデアやコピー用紙も考えたけど、うちにあるものも探してみることにした。それでロデアもよかったけど、やっぱり罫線ありでこれにすることにした。

いつ買ったのかわからないくらい古いもの..ただ紙質と罫線の太さがいい。なんやMARUMANやんか..笑  

 かなり昔に買ったから..紙の外側部分が日焼けしてる。笑 それでも罫線の太さといい、紙質といいけっこうすき。まーだから買ってんやろな。

 用紙のサイズ的には9cm×10.2cmほど.いろいろ調べてみるも市販はない。まー承知の上で購入し「自作しよ」とは思ってた。紙はメモ用紙(ただし太めの横罫線はいる)程度でいいし、要は穴あけやな。と思って、一穴パンチをさがす。よくある定形リフィル用のパンチでは無理だと思ったので..手帳が届く前に、パンチが届いた。笑

一つ穴のパンチのサイズは念のため2種類用意..


紙をサイズに合わせてカッターで切る。カッターで切った方をパンチで開ける側にして、3枚ずつセット、元の厚紙リフィルを紙の上に合わせて置く。リフィルの穴の中央に鉛筆で印をつける。

その印を中心にして、パンチで穴をあけていく。3枚が限度..4枚だとあけられない。無理してあけても戻らない。笑 けど3枚までならきれいにあく。



3枚ずつきれいにあくけど..そー全部を合わせるとー..

これは小さい方の穴..まーこんなもん。笑 けどじゅうぶん、ちゃんとセットできる。


そースマホがあるから、メモとか手帳とかいらん。と思ってる。なのに筆記具すき。笑 「書くもの」も「書くこと」もやっぱりすき。そして革がすき。笑笑 この手帳をひさしぶりに見て、「4穴ー..でこのサイズ、リフィルはないなー」と思いつつも、最悪白紙のメモ用紙でもいいか。穴ならなんでもあけられるし、」と思ってる自分がいた。

すぐに一つ穴のパンチで、このくらいのサイズを一つずつ開けられるものをさがした。笑

 もとのリフィルはすごくきれい。さすがHIROFU..けどたぶん、もし、まだリフィルが出ているようなことがあっても、たぶん買わない。すごく上質の紙でデザインもいい。けど、決められたことが書きたいのではないから。ほんとはMead SPELL-WRITE STENO BOOKで作りたい。と思ったりしたけど..紙がうすいから、初めてでは何かとむずかしそうで、とりあえず今回はやめといた。

けっこうたくさんできた。しばらくはこれでいける。
のだけれど..なんやかやと調べてたら..

前にもってたこれ。今見たら「穴間隔19mm 穴奥行3.6mm」って使えるんじゃ?! 穴径5.5mmはちょっと大きいけど..使える?! これならもっとかんたんにできる?! 4つだけあけることができる?! んーーーーーまた買う..?!笑笑