漫画版 あらしのよるに講談社このアイテムの詳細を見る |
子どもたちが小さいころ、よく一緒に本を読んでました..本を選ぶのがまた楽しかったんですけど..うちの子どもたちは少し大きくなると長男は「自分で読みたい」と言いだし、次男は「これ」といって自分の読んで欲しい本を差し出すことが多くなりました.. (^-^;)。それで、長男が次男に読んでやったりもしながら、次男が小学校に入学するころまでは三人でよく一緒に本を読んでました..。
後半は次男の望む本が「恐竜図鑑(それも子ども向けとは到底思えない..(-.-;) )」や「アフターマン(←のちに復刻版を本人が購入)」などであることが多かったので..もう読んでいてもこちらはあんまり面白くなくなってきてましたけど.. f(^_^;)。それでもとくに次男とは、今でも「好きな漫画」などの感性には似たものを感じます。これも「知らんの..」といいつつ渡されたんですが..映画版での「吹き替え担当」の役者さんを見て、ああ..と思いはしたものの..絵本から..とか漫画版があることなどは知りませんでした。ほとんど予備知識なしで読みました..「ふぶきのあした」の章ではおもわず..が..んー..絵本も読んでみたい..。
「あらしのよるに」は昨年の暮れ(映画の公開前)の話なんですが..これは、先日次男がまた「おもしろいで..」とわたしてくれました。なかなか読めずにいたんですが、昨日読みました(←漫画なので時間はかかりません)。おもしろいというか..1作目のティラノサウルがトリケラトプスの子どもを育てる話(←少し「あらしのよるに」通じるものが..)が「よかった..」んで一気に3冊とも読んでしまいました。
次男の一押しです。
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ちなみにこちらは、小さいころよく読んだ「ヒサクニヒコ」さんの「恐竜」もの2つです。
ヒサクニヒコの恐竜図鑑ポプラ社このアイテムの詳細を見る |
新・恐竜論―地球の忘れものを理解する本PHP研究所このアイテムの詳細を見る |